小平奈緒、女子500mで国内最高マーク [スポーツ]
スピードスケートの全日本距離別選手権第2日は21日、長野市のエムウェーブで行われ、女子500メートルは小平奈緒(相沢病院)が、自身の記録を0秒14短縮する37秒25の国内最高をマークして圧勝した。
宮里優作スーパー完全Vで今季3勝目 史上初4日間ノーボギー&首位 [スポーツ]
男子ゴルフの「ツアーワールド・カップ」(愛知・京和CC)は8日、最終ラウンドを行い、68で回り262で通算22アンダーとした宮里優作(37=フリー)が「4日間ノーボギー&首位」のスーパー完全優勝で今季3勝目を挙げた。
日本新記録の桐生祥秀 [スポーツ]
桐生祥秀(東洋大)が9日、福井県営陸上競技場で行われた陸上の日本学生対校選手権・男子100メートル決勝で9秒98の日本新記録で優勝。98年アジア大会(バンコク)で伊東浩司が出した10秒00を更新し、日本人史上初めて9秒台をマークした。13年4月に日本歴代2位の10秒01を記録してから何度も挑み続けた壁を突破し、20年東京五輪での決勝進出に勢いをつけた。
サニブラウン、予選準決で10秒06連発 [スポーツ]
男子100メートル準決勝で、15年世界ユース選手権短距離2冠のサニブラウン・ハキーム(18)=東京陸協=が10秒06(追い風0・5メートル)の2組首位、全体トップで24日の決勝に進んだ。予選でマークした日本歴代6位の好記録を準決勝で再現。10秒01の自己ベストを持つ桐生祥秀(21)=東洋大=をはじめ、17年ロンドン世界陸上の参加標準突破者5人が3枠の代表切符を争う大激戦へ「明日が待ち遠しい」と胸を高鳴らせた。
圧巻の“65” 松山英樹がトータル5アンダーまで伸ばし優勝圏内へ [スポーツ]
海外男子メジャー第2戦「全米オープン」は2日目の競技をスタートした。
初日2オーバー82位タイとやや出遅れた松山英樹だったがいよいよエンジン全開。
7バーディ・ノーボギーの“65”と猛チャージで一気に優勝圏内に入ってきた。
初日2オーバー82位タイとやや出遅れた松山英樹だったがいよいよエンジン全開。
7バーディ・ノーボギーの“65”と猛チャージで一気に優勝圏内に入ってきた。
多田 決勝は10秒08で優勝!世界陸上参加標準記録突破! [スポーツ]
陸上の日本学生個人選手権第2日は10日、神奈川県のShonanBMWスタジアム平塚で行われ、男子100メートル決勝で多田修平(20=関学大)が、追い風1・9メートルで10秒08をマークして優勝した。
ワウリンカが2年ぶりの全仏決勝進出、マレーを4時間半の激闘で下す [スポーツ]
全仏オープンテニスは6月9日に男子シングルス準決勝が行われた。第3シードのスタン・ワウリンカは第1シードのアンディ・マレーと対戦。6-7、6-3、5-7、7-6、6-1で勝利した。
ナダルが全仏10度目の制覇へ王手、ティエムをストレートで一蹴 [スポーツ]
全仏オープンテニスは6月9日に男子シングルス準決勝が行われた。第4シードのラファエル・ナダルは第6シードのドミニク・ティエムと対戦して6-3、6-4、6-0で勝利。史上最多10度目の優勝に向け決勝へ駒を進めた。
飯塚 10秒08でまたまた自己ベスト更新! [スポーツ]
陸上の布勢スプリントは4日、鳥取市のコカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場で開催され、リオ五輪代表の飯塚翔太(25=ミズノ)が100メートル第2レースで10秒08(追い風1・9メートル)を記録した。