荒れる春場所、初日から波乱 白鵬、鶴竜が黒星スタート

大相撲春場所は１３日、エディオンアリーナ大阪で初日を迎えました。

４場所ぶり３６度目の優勝を狙う横綱・白鵬は宝富士に寄り切りで敗れて、

まさかの黒星スタート。

鶴竜は豊ノ島に寄り切られて初日黒星と、波乱の幕開けとなりました。

２場所ぶり８度目の優勝を狙う日馬富士は、
栃煌山を押し出しで一蹴しました。

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大関陣は初の綱獲りに挑む大関・琴奨菊は高安を寄り切って白星スタート。

稀勢の里は琴勇輝を突き落としで、カド番の豪栄道は隠岐の海を寄り切りで破りました。

照ノ富士も栃ノ心を寄り切った。

１６場所ぶりに十両に陥落した遠藤は常幸龍にはたき込みで敗れ黒星発進となりました。
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