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マンUレジェンド、優勝逃したアーセナルの3選手に痛烈批判 [サッカー]

元イングランド代表でマンチェスターユナイテッドに所属していたガリー・ネビル氏が、アーセナルの選手に痛烈な批判を浴びせた。アーセナルは25日、カラバオ杯決勝でマンチェスター・シティと対戦。前半にシティのFWセルヒオ・アグエロに先制点を奪われると、その後も後半に2失点を食らって合計0-3の惨敗を喫し、今季初のタイトル獲得チャンスを逃した。

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 試合後、英『スカイ・スポーツ』のコメンテーターを務めるネビル氏はアーセナルの選手3人を名指しで批判。先発した中盤のアーロン・ラムジー、グラニト・ジャカ、メスト・エジルに対し「恥だ」と辛辣な言葉を寄せた。

 「ラムジー、ジャカ、エジル。君たちはウェンブリーのピッチで歩いている。どうして歩いているんだ。君たちは恥だ。まったくもって恥だ」

 アーセナルというチーム自体のプレーに不満を抱いたネビル氏は、さらにこう続けた。

 「もうこれ以上サッカーを好きになることはない。リバプールもトッテナムもアーセナルよりいいプレーをしている。彼らより3つか4つのチームはいいサッカーをしている」

 また、英紙『デイリー・ミラー』の元編集長で、現在はサッカー評論家のピアーズ・モーガン氏は「降参だ。ヴェンゲル監督を追い出すには何点失わなければならないんだ。8か9か、それともそれの2倍か」と自身のツイッターアカウントでコメントしている。

 大敗を喫したことでタイトル獲得を逃したアーセナルだが、それ以上に各方面から批判を浴びている事実が重くのしかかっている。 スポンサーリンク

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