吉村・石川組が金メダル…卓球混合複48年ぶり [スポーツ]
卓球の世界選手権個人戦は3日、第6日がドイツ・デュッセルドルフで行われ、混合ダブルス決勝で吉村 真晴 まはる(23)(名古屋ダイハツ)、石川佳純(24)(全農)組が台湾ペアに4―3で逆転勝ちし、この種目の日本勢としては1969年ミュンヘン大会の長谷川信彦、今野安子組以来、48年ぶりとなる金メダルを獲得した。同日の準決勝を逆転で制し、2大会連続で臨んだ決勝も1―3と追い込まれたが、驚異的な粘りで頂点に立った。女子シングルスでは平野 美宇 みう(17)(エリートアカデミー)が準決勝で敗れ、銅メダル。
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