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篠原信一、アフロ姿披露も「柔道着と一緒」 [芸能]

元柔道選手でタレントの篠原信一が14日、『ゆるスポーツ運動会2017』開会式に出席。

年齢・性別・運動神経に関わらず、だれもが楽しめるスポーツ「ゆるスポーツ」の新競技「アフレルアフロ」を一般の参加者とともに体験した。この日開催された『ゆるスポーツ運動会2017』は、世界ゆるスポーツ協会が提供する20種目の中から、「イモムシラグビー」や「イタイッス」「ブラックホール卓球」など、さまざまな種目が横断的に楽しめる公式イベント。昨年に続き、今年が2回目の開催となる。

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今回、篠原が体験したのは、親子で楽しく汗をかける新スポーツとして、花王のヘアケアブランド『メリット』が開発した「アフレルアフロ」。

この競技は、1チーム3名のプレーヤーが、頭のてっぺんに大きな穴が開いている「親アフロ」をそれぞれ頭にかぶり、味方の頭に小さな玉のような「子アフロ」を投げ入れるもの。90秒以内にどれだけ入れられるかで勝敗を決める「玉入れ」のようなスポーツとなる。

真っ白なアフロヘア姿で会場にやってきた篠原に、会場から歓声がわき起こると、「アイドルの気持ちが分かりましたよ」とご機嫌。さらに「アフロをかぶるだけでも、アフアフしますからね。アフアフって意味分かりますか? ワクワクしているという意味ですよ。僕のアフロ、アフってますか? これは似合っていますかと聞いているんですよ」とユニークな表現で会場とコミュニケーション。「アフレルアフロ」初挑戦についても「もちろん自信があります。わたしはスポーツ万能ですから。アフアフしていますね」と笑顔を見せた。そしてその後は、会場の参加者とともに「アフレルアフロ」を楽しんだ篠原。「今日はアフレルアフロの楽しさを知ってもらいたい。そして体験した後は間違いなく汗をかきますよね。早くアフロをとって、メリットで洗いたい!」とちゃっかりPRしてみせ、「うまい!」とばかりに会場から拍手が送られた。

 近年はバラエティ番組やイベントなどで、かぶりもの姿を披露することも多い篠原だが、この日のアフロ姿については「基本的には柔道着と一緒。スポーツの一環として使うものですから。赤帽、白帽みたいなもんですよ」と、とぼけたコメントで笑わせるひと幕も。

さらに「今まで厳しいスポーツをやってきたんで、楽しく和気あいあいとできるのがいいですね。今のわたしは身体もたるんできていますから」と告白。「ただ、さすがにこれはまずいと思って、最近少しずつトレーニングをやりはじめたんです。いつまでも篠原は強いだろう、重たいものを持てるだろうというイメージがあるみたいなんですよ。例えば米袋ありますよね。あれもうちの嫁さんはひょいと持ち上げるけど、わたしは思わず力が入っちゃう。だから鍛えないといけないんです」と改めて決意を語るひと幕も。そんな篠原の家庭内の位置づけについては、「嫁さんが1番、その次が子ども、それから犬で、わたしは最後ですよ」と嘆いてみせて 、笑いを誘っていた。 スポンサーリンク

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