「ラストフレンズ」トレンド入りで「懐しい」「トラウマ作」「三浦翔平を凌駕する錦戸亮」「NSKD」と話題

2008年に放送された女優の長澤まさみ、上野樹里、水川あさみ、俳優の瑛太、錦戸亮らが出演したドラマ「ラストフレンズ」（フジテレビ）がTwitter上でトレンド入りし、話題となっている。
◆ラストフレンズがなぜ今？

08年のドラマがトレンド入りした理由は、同ドラマが関西地区限定で24日から再放送されていることから。

人気作だけに限定放送ということだけで「えええええええ関西限定？？見たい…」「関西うらやましい」「ラストフレンズめちゃくちゃ懐しい…」「毎週絶対見てた」などと話題になり、「ラストフレンズ」に関する投稿が広がっている。

また、現在放送中の三浦翔平の怪演が話題のドラマ「奪い愛、冬」（テレビ朝日）と錦戸のラストフレンズでの立ち位置が似ていることから、「三浦翔平も十分怖いけどあのとき宗佑さん（錦戸）は圧倒的だった…」「三浦翔平を凌駕する錦戸亮さん」「錦戸さんのドラマで怖すぎて唯一見られないドラマ」「トラウマ」などと比較の声もあがっている。

◆ラストフレンズは…

同作は、社会問題のＤＶ（ドメスティックバイオレンス）、セックスレス、性同一性障害など、現代人が抱えるさまざまな問題を大胆に描き、若者たちが自分らしく生きていく姿をリアルに描いた青春ヒューマンストーリー。長澤演じる藍田美知留（あいだみちる）、上野演じる岸本瑠可（きしもとるか）、瑛太演じる水島（みずしま）タケル、水川演じる滝川エリらがシェアハウスに住み、友情や人と人との関わりの大切さを学んでゆく。宇多田ヒカルの主題歌「Prisoner Of Love」もドラマにさらなるインパクトを与えた。

赤裸々な内容と、錦戸演じるみちるのDV男の恋人・宗佑の怪演、衝撃的なラストなどが話題を呼び、最終回の視聴率は22％を越えていた。 スポンサーリンク