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「暗殺教室」を楽しむ上で欠かせないエピソード [テレビ]

4月29日より、アニメ「暗殺教室」(毎週木曜夜1:25-1:55フジテレビほか)と連動した、dTVとして初の独占配信アニメ「暗殺教室 第2期 課外授業編」の追加エピソード「それぞれの時間」が、会員数No.1の映像配信サービス「dTV」で配信開始。

同作は放送中の「暗殺教室 第2期」と連動しており、テレビアニメシリーズでは描かれていない原作エピソードの「七三の時間」「バレンタインの時間」を映像化。3年E組の生徒たちの受験シーズン、生徒同士の恋模様、そして殺せんせーとの交流を描いている。
そんな殺せんせー役の福山潤と竹林孝太郎役の水島大宙からコメントが到着!

福山は「アニメ『暗殺教室』第1期の時も、時間の都合上カットせざるを得なかったエピソードがいくつかあり、dTVで竹林メーンの回が配信されると聞き、E組の生徒たちの活躍を皆さんに届けられて、素直にうれしかったです」と感想を告白。

水島は「第2期の全体バランスを考えたら『竹林回』は放送に収まらず、仕方ないとは思いつつもやっぱりショックでしたね。そんな時に、dTVで竹林のエピソードが配信されると聞いて、すごくうれしかったです。おそらく今までテレビアニメで登場したシーンを合計しても、この回の方が喋っていると思います(笑)」とアピール。

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そんな竹林がメーンのエピソードの台本を読んだ時の印象を水島が「ほとんど原作通りで、竹林にとって大事な部分がそのまま描かれています。E組の中ではあまり輝いていなかった彼が、このエピソードではかっこよく映っているので、非常にやりがいのある回だなと感じました」とべた褒め。

福山は「竹林のような存在が掘り下げられることは重要で、E組のみんなが何を経験してそれが何につながるのかは、こういったサブエピソードで描かれることが多いんですよ。竹林がE組に戻ってきたことで結束力が高まり、その後にやってくる乗り超えなきゃいけないシーンにつながるので、面白エピソードとしてはもちろんですが、意外とミソな部分が多いです」と作品のポイントを明かした。

最後に水島は「今回こういう画期的な新しい取り組みを通じて、動画配信サービスに興味を持ちましたし、今後もいろいろなことができる可能性を持っていると思うので、別の作品でも関わりたいですね。原作ですごい人気のあるエピソードでも、テレビでは放送できなこともあるので、こういった機会が増えるのは、ファンにとっても私たちにとっても非常にうれしいことだと思います」と語る。

一方、福山は「見たいものをその場で見られるというのは、作り手にとっても非常にありがたいことで、自分たちの欲求を満たしてくれるサービスが登場してくれて恩恵が大きいですね。テレビで見られない人にも届けることができて、今後のクオリティー向上のためにも、どんどん国内で(こういった)サービスが広がればいいなと思います。

また、dTVをはじめとした各サービスの独自コンテンツが非常に楽しみで、それぞれの色を持ったコンテンツが増えれば、エンタメ業界全体が盛り上がると思います。ぜひとも、『暗殺教室』もまた違った形でもう一度やりたいです!」とメッセージを送った。

さらに配信を記念して、アニメスタッフがdTV限定で描き下ろしたイラストをプリントしたコラボdTVターミナルをdTV会員限定、抽選で100人にプレゼント。

dTVでは現在放送中の「暗殺教室 第2期」の見逃し配信や「暗殺教室 第1期」の全エピソード以外にも、「おそ松さん」「妖怪ウォッチ」「双星の陰陽師」など、数多くのアニメを配信中だ。
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