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寺島しのぶさんが、新作映画「シェル・コレクター」で魅せた大人の色香演技! [映画]

寺島しのぶさんの脱ぎっぷりを知るファンはもはや驚かないかもしれませんが・・・

ですが、2月27日に公開された新作映画「シェル・コレクター」では、妖艶な腰つきで観る者を圧倒しました。[exclamation×2]

ヤマ場は上映開始から約30分後に訪れました。[グッド(上向き矢印)]
寺島さんが演じるのは、奇病に冒された画家。
失意の中、沖縄の離島に漂着したところを、初老の貝類学者に助けられる。
やがて体力が回復し、海辺の小屋で2人きりになると、その欲望を剥き出しに・・・

「私はここにいたいの」

こう言って一糸まとわぬ姿になり、椅子に座る学者の上に・・・

吐息を漏らしながら、胸を男の顔先に近づける寺島さん。
暗がりの中、恍惚の表情を浮かべて男を責めたてる。

圧巻はその腰です。腰を男の股間にコスリつけるように、ねっとりと臀部を動かす。わずか1分ほどのシーンで、艶熟のグラインドは11回にも及ぶのでした。

「子供を産んだあとでもこういう役がもらえるんだ、と思った」
公開初日の舞台挨拶でこうコメントした寺島さんでした。

女優魂でスタッフをヤキモキさせた寺島さんは、歌舞伎役者の尾上菊五郎と女優の富司純子の間に生を受けたサラブレッド女優です。

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「昔から歌舞伎や正統派の演劇よりも暗黒舞踏を好んで鑑賞していました。男女が全身を白塗りにして踊るスタイルで、脱ぎっぷりのよさはその影響かもしれませんね」

大学在学中に女優活動を始めた寺島さんは、03年公開の「赤目四十八瀧心中未遂」で裸を解禁し、国内の映画賞を総ナメに。

「映画で脱ぐにあたり、母の純子さんとは絶縁状態に。昔から『私は母と違って美人じゃない』と口にしていた寺島さんは、コンプレックスを克服しました」

「キャタピラー」(10年公開)では、両手両足を失った元軍人との濃厚なカラミを見せて、ベルリン国際映画祭最優秀女優賞に輝いた。

「濡れ場の撮影では自身はもちろん、共演相手にも前貼りナシの演技を求めます。ある俳優は事前に寺島さんの楽屋を訪れ、イチモツを見せて心の準備をしたそうです」

現場では“シェル”をまる出しにした寺島さんの艶技に、客入りも上々だといいます。
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