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ミランCEO、若き守護神を手放さず [サッカー]

ミランはGKジャンルイジ・ドンナルンマを放出する意思がない。

マルコ・ファッソーネCEOが15日に語った。今年夏にミランからの移籍が噂になったドンナルンマは、ファンとの関係が悪化している。

再び移籍を希望していることが報じられ、ミッドウィークの試合ではファンの攻撃の対象になった。

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 だが、ファッソーネCEOは「ジージョ(ドンナルンマ)の状況は明白で、それは彼も分かっている。クラブにドンナルンマ放出の意思はない」と断言。「人間的にも技術的にも経済的にも、クラブの財産だ」と信頼を強調した。

 その上で「いつか彼が我々のところにきて移籍したいと言ってきたら、そのときに話を聞くことにする」と述べている。

 ドンナルンマの代理人であるミノ・ライオラ氏は、ミランの問題がゼネラルマネジャーのマッシミリアーノ・ミラベッリ氏であり、ファッソーネCEOとは良好な関係を築いていると主張していた。

 しかし、ファッソーネCEOは「(ミラベッリ氏との)関係が崩れたなんてことはない。ミランは一つだ。ファッソーネのミランもミラベッリのミランも、ガットゥーゾのミランもない」と語り、クラブが一枚岩であることを強調している。 スポンサーリンク

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