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加熱式タバコ、半年吸ったら健康になった!? [ニュース]

いまや完全に定着した感のある加熱式タバコ。アイコス(IQOS)、グロー(glo)、プルーム・テックが御三家とされているが、中でも断トツに利用者が多いのがアイコスだ。ここまで利用者が増えている最大の理由は、紙巻きタバコに比べて「有害物質が大幅にカットされている」とされているからだろう。では、本当にタバコの害は低減されているのか? アイコス利用歴半年以上のユーザーに実感を調査してみた。一番多かったのが、「喉の痛みが激減した」(37歳男性)というもの。

「紙巻きのときは常に喉がいがらっぽくて飴ばっかり舐めてたけど、アイコスにしてからはそんなことはない。風邪気味のときに吸うと少し違和感が残る程度」(前同)

 タバコをパカパカ吸ってしまう飲み会の翌日も、「以前は朝うがいをするときにオエ~ッとなったけど、今は全然」(26歳男性)に変わったという。

 これはアイコスが煙ではなく熱した水蒸気を吸引するシステムを採用し、有害物質の代表格であるタールがほぼカットされているためだ。

 続いて多かったのが、歯の黄ばみやベトベトがなくなったとする声。

「タバコで一番嫌なのはヤニで歯が黄ばむこと。紙巻きを吸っていた頃は3か月に1度は歯医者さんで歯のクリーニングをしていたけど、アイコスにして7か月たった今でも、まだ歯医者に行かずに済んでいます」(40歳女性)

 食欲不振や喉の渇きがなくなったという声も多い。

「紙巻きを吸っているときは、あんまりおなかが減らず、飲んだときなんてツマミをほとんど食べなかった。でも、アイコスにしてから食欲が正常になった。その分、食費がかさむけどね」(55歳男性)

 最後に“意外な効果”を紹介したい。

「アイコスに変えてから、タバコが切れたときの“禁断症状”が激減したんです。前はタバコを切らしたら、土砂降りだろうと夜中だろうとコンビニに買いに走っていたんですが、アイコスにしてからはそれが我慢できるようになったんですよ!」(43歳男性)

 ただし、それなら【紙巻き→アイコス→禁煙】の法則が成り立つかというとそうではないようで、「アイコスにしても本数自体はあまり変わっていない」(36歳男性)という。

 以上、人によって感じ方はさまざまだろうが、加熱式タバコのほうがやはり、体へのダメージは軽減されているようだ。
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