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山下智久「コード・ブルー」復活も爆死脚本家に変更で視聴者ブチギレ! [テレビ]

7月17日から山下智久主演のテレビドラマ「コード・ブルー」(フジテレビ系)の3rd seasonが、月9枠でスタートする。同枠は近年、視聴率低迷が続いている。「かつて月9といえばフジの看板枠でしたが、現在は視聴率1ケタが当たり前になるほど爆死続き。そこでフジは、過去に2シーズン放送され、いずれも平均視聴率15%を記録した医療ドラマ『コード・ブルー』を復活。今では主役級となった山下、新垣結衣、戸田恵梨香など豪華キャストを続投させることで、高視聴率は間違いないと踏んでいるようです」

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 また主題歌も過去作と同じMr.Childrenの楽曲「HANABI」の起用が決まり、月9復活の舞台は整っていると思われた。しかし新シリーズの詳細が明らかになるにつれ、かつての「コード・ブルー」ファンからは辛辣な意見が殺到しているという。

「これまで同ドラマの脚本家は『救命病棟24時』や『医龍-Team Medical Dragon-』(ともにフジ系)などの人気医療ドラマを手がけてきた林宏司氏が担当していました。しかし新シリーズからは、視聴率4%台を連発した小雪主演『大貧乏』(フジ系)の脚本家・安達奈緒子氏に変更されるのです。さらに彼女は、これまで手掛けた作品が恋愛ものばかりだったため、視聴者からは『同じ脚本家で見たかった!』『なぜ医療ドラマに恋愛脚本家を使うの?』『やっぱり今のフジはズレてる』と不満が飛び交っています」

 豪華キャストが集結し、7年ぶりの続編となる「コード・ブルー」。同ドラマは原作なしのオリジナル作品のため、新脚本家がどこまで過去作を再現できるかにも注目が集まりそうだ。 スポンサーリンク

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