ブルゾンちえみのバック"with B"は心もハンサム!その正体とは… [芸能]
2017年のナンバーワンブレイク芸人といえば、ブルゾンちえみですよね。今やバラエティだけでなくドラマ界にも進出! 今期は『人は見た目が100パーセント』にメインキャストとして出演し、ますます注目度をアップさせています。そんなブルゾンちえみがネタ披露の際にバックに従えている男たちの名前を皆さんはご存じですか? ネタ上では”with B”と名乗る、ちょっとイケメン風の2人。ブルゾンが吐き出したガムをさっと受け取り、まき散らした書類を黙って拾う……ブルゾンちえみのブレイクの影で密かに話題になっている彼らのことです。
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実は彼ら”with B”はブルゾンちえみと同じ事務所の後輩芸人、2人は『ブリリアン』というコンビを組んでいます。芸歴はなんと1年。養成所を卒業する直前に、「男たちをはべらせるネタがしたい」と考えていたブルゾンちえみに「シュッとしてる」という理由で声をかけられたとか。
◆”with B”ことブリリアンは2人とも身長182cm
金髪の方はコージといい、1987年生まれの29歳。法政大学を卒業したインテリで、アメフト部の主将として日本一になったこともあるとか。
黒髪の方はダイキで、コージと同い年の29歳。モデルとしても活動中で、特技は書道・剣道・殺陣・日本舞踊という和風男子。
身長は2人とも182cmで、ルックス的にはかなりハイスペック。しかしながら、テレビ番組に出演しても「ディステニー」「イルージョン」など、自己紹介の際に英単語のみしか発さないため、果たして彼らが芸人として面白いのか否か。テレビに出始めた当初はまったくわかりませんでした。
◆『アメトーーク!』で”with B”を襲った無茶ぶりの嵐
そんな中、『アメトーーク!』のスペシャルで放送されたカレー大好き芸人にブルゾンちえみと共に出演した際、”with B”に無茶ぶりの嵐が襲いました。
カレーにちなんだ自己紹介を要求され、最初は「ガラム」「マサラ」とサラリと返答。しかし、別バージョンのアドリブを求められると「ターメリック」「……ローリエ」と、コージの方が、明らかにテンポが悪くなる事態に!
さらに追い打ちをかけるように3度目の無茶ぶりでは「ポーク」「……じゃがいも」。って、これはもはや英単語じゃないでしょう!
それでもこの流れで、普段は無表情の彼らにほんの僅(わず)かでも焦りの表情が出るとかなり面白いことが判明。芸歴1年の計算のないリアクションは、ベテラン芸人の多い番組では特に新鮮に映ります。良くも悪くもバラエティに染まっていない部分は、評価できますね。
◆『ロンドンハーツ』ドッキリで”with B”が見せた男気!
そしてついに、”with B”に大フューチャーした企画も登場。5月12日に放送された『ロンドンハーツ』で、なんとドッキリを仕掛けられたのです。ニセの生放送番組の打ち合わせで、「35億のネタで」と指示して去っていったブルゾンちえみ。
その言葉通りにネタを準備した”with B”でしたが、本番でブルゾンちえみが披露したのはカレーのネタ! もちろんカレーネタの小道具の用意なんてなければ、背中に書かれた文字も「35億」。この大失態が生放送で流れたとあって、愕然とする”with B”。
その後、楽屋で大目玉を食らった彼らでしたが、もとはといえばネタの指示を出したのはブルゾンちえみのはず。さぞかし裏で文句を言ってるだろうと思いきや……。しかし、”with B”は言い訳を一切せず確認不足という否も認め、ただひたすら謝るという男気を見せたのです!
さらにブルゾンちえみが去った後も、「ちえみさん忙しいから」「俺らももっと主体的にならなきゃ」と多忙なブルゾンを労(いた)わる言葉さえ出てきたのです! なんて人間のできた後輩なんでしょう……。
◆ルックスのみならず心持ちもイケメン
注意深く彼らの動向を見ていれば、”with B”は単なるイケメン風な男たちではないことが判ります。ドッキリでの反応を見るだに、彼らはひじょうに素直、そして真面目。ブルゾンちえみを心から尊敬し、真剣に彼女のサポート役を演じているようですし、ルックスのみならず心持ちもイケメンと言えるのではないでしょうか。
“with B”である以上は、なかなかテレビで英単語以外の発言が許される場は少ないと思いますが、その少ないチャンスをモノにできるだけのポテンシャルは秘めているのではないかと思います。
“with B”本業であるお笑い芸人の『ブリリアン』としての実力については、正直さらに未知数です。今後はM-1やキングオブコントなどの賞レースでも名前を見られるようになってくれたら嬉しいですね!
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実は彼ら”with B”はブルゾンちえみと同じ事務所の後輩芸人、2人は『ブリリアン』というコンビを組んでいます。芸歴はなんと1年。養成所を卒業する直前に、「男たちをはべらせるネタがしたい」と考えていたブルゾンちえみに「シュッとしてる」という理由で声をかけられたとか。
◆”with B”ことブリリアンは2人とも身長182cm
金髪の方はコージといい、1987年生まれの29歳。法政大学を卒業したインテリで、アメフト部の主将として日本一になったこともあるとか。
黒髪の方はダイキで、コージと同い年の29歳。モデルとしても活動中で、特技は書道・剣道・殺陣・日本舞踊という和風男子。
身長は2人とも182cmで、ルックス的にはかなりハイスペック。しかしながら、テレビ番組に出演しても「ディステニー」「イルージョン」など、自己紹介の際に英単語のみしか発さないため、果たして彼らが芸人として面白いのか否か。テレビに出始めた当初はまったくわかりませんでした。
◆『アメトーーク!』で”with B”を襲った無茶ぶりの嵐
そんな中、『アメトーーク!』のスペシャルで放送されたカレー大好き芸人にブルゾンちえみと共に出演した際、”with B”に無茶ぶりの嵐が襲いました。
カレーにちなんだ自己紹介を要求され、最初は「ガラム」「マサラ」とサラリと返答。しかし、別バージョンのアドリブを求められると「ターメリック」「……ローリエ」と、コージの方が、明らかにテンポが悪くなる事態に!
さらに追い打ちをかけるように3度目の無茶ぶりでは「ポーク」「……じゃがいも」。って、これはもはや英単語じゃないでしょう!
それでもこの流れで、普段は無表情の彼らにほんの僅(わず)かでも焦りの表情が出るとかなり面白いことが判明。芸歴1年の計算のないリアクションは、ベテラン芸人の多い番組では特に新鮮に映ります。良くも悪くもバラエティに染まっていない部分は、評価できますね。
◆『ロンドンハーツ』ドッキリで”with B”が見せた男気!
そしてついに、”with B”に大フューチャーした企画も登場。5月12日に放送された『ロンドンハーツ』で、なんとドッキリを仕掛けられたのです。ニセの生放送番組の打ち合わせで、「35億のネタで」と指示して去っていったブルゾンちえみ。
その言葉通りにネタを準備した”with B”でしたが、本番でブルゾンちえみが披露したのはカレーのネタ! もちろんカレーネタの小道具の用意なんてなければ、背中に書かれた文字も「35億」。この大失態が生放送で流れたとあって、愕然とする”with B”。
その後、楽屋で大目玉を食らった彼らでしたが、もとはといえばネタの指示を出したのはブルゾンちえみのはず。さぞかし裏で文句を言ってるだろうと思いきや……。しかし、”with B”は言い訳を一切せず確認不足という否も認め、ただひたすら謝るという男気を見せたのです!
さらにブルゾンちえみが去った後も、「ちえみさん忙しいから」「俺らももっと主体的にならなきゃ」と多忙なブルゾンを労(いた)わる言葉さえ出てきたのです! なんて人間のできた後輩なんでしょう……。
◆ルックスのみならず心持ちもイケメン
注意深く彼らの動向を見ていれば、”with B”は単なるイケメン風な男たちではないことが判ります。ドッキリでの反応を見るだに、彼らはひじょうに素直、そして真面目。ブルゾンちえみを心から尊敬し、真剣に彼女のサポート役を演じているようですし、ルックスのみならず心持ちもイケメンと言えるのではないでしょうか。
“with B”である以上は、なかなかテレビで英単語以外の発言が許される場は少ないと思いますが、その少ないチャンスをモノにできるだけのポテンシャルは秘めているのではないかと思います。
“with B”本業であるお笑い芸人の『ブリリアン』としての実力については、正直さらに未知数です。今後はM-1やキングオブコントなどの賞レースでも名前を見られるようになってくれたら嬉しいですね!
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