山下智久、亀梨和也と 「2年くらい口きかなかった」過去のライバル関係を告白

歌手で俳優の山下智久が、7日放送の日本テレビ系トーク番組「おしゃれイズム」にゲスト出演。同じジャニーズ事務所のKAT-TUN・亀梨和也とのエピソードを語った。亀梨と山下は同局系「野ブタ。をプロデュース」で共演。

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主題歌「青春アミーゴ」で「修二と彰」のユニットを組み大ヒット。

現在も、ドラマ「ボク、運命の人です。」で共演している2人は、私生活でも仲がいいことで知られている。

そんな山下は「（亀梨とは）ライバル視をすごいしてた時があるんですよ」と告白。

「高校生ぐらいの時で、『野ブタ』の前に、僕2年くらい口きかなかった時があったんですよ」と過去を明かした。

◆「野ブタ。」前に話し合い

20歳以降は仲が良いという2人。「野ブタ。をプロデュース」の前に話合いをし、お互いの嫌いなとこを言い合ったそうで、山下は「1匹オオカミだった」という亀梨に、「1匹オオカミぶるな！みたいな。こっち来てくれよ！」と語り掛けたという。MCのお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也が、亀梨の反応を聞くと、「亀は別に（山下が）嫌いとかじゃなくて。ただ、自分から話しかけたりとか寄り添ったりはしたくないタイプだったんですよね」と振り返った。

◆「いつも亀は褒めてくれる」仲の良さにほっこり

そんな亀梨からは、「山下にこれだけは直してほしいところは？」という質問に対し、「いつも美形なところ。同性だけど、ふとした瞬間に山Pを見てドキッとさせられるから（笑）」というメッセージが。それを聞いた山下は、「いつも亀は褒めてくれるんですけど。『タイプだな～』とか。恥ずかしいんですけど。昔からそうで『山Pっていい顔してんな～』とか」と、微笑ましいエピソードを明かし、仲の良さをうかがわせた。 スポンサーリンク