木村沙織、今季限りで現役引退 [バレーボール]
バレーボール女子日本代表で、今夏のリオデジャネイロ五輪で主将を務めた木村沙織(30)が、10日夜にブログを更新し、今季限りでの現役引退を表明した。木村は「今年で50周年を迎えるVリーグ。ここを自分のバレーボール人生最後の場所にしたいと思っています。また 東レアローズの一員でいられる事。いつも応援してくださるファンのみなさまの前でプレーができる事。ずーっと支え続けてくれた母の前で試合をし、妹と一緒にプレーができる事。とても幸せに思っています。また必死に 頑張って突っ走りまーす」と報告し、妹の美里とともに最後まで全力でプレーすることを宣言した。
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また、バレーボールを始めた頃と現在の写真をアップし、「24番から始まった 私のバレーボール人生は 最後、2番で締めくくります」と記した。
木村は、東京・下北沢成徳高に在籍していた2004年のアテネで五輪に初出場し、リオデジャネイロ五輪まで日本のバレーボール女子初の4大会連続出場を果たした。12年のロンドン五輪では銅メダルを獲得している。スポンサーリンク
また、バレーボールを始めた頃と現在の写真をアップし、「24番から始まった 私のバレーボール人生は 最後、2番で締めくくります」と記した。
木村は、東京・下北沢成徳高に在籍していた2004年のアテネで五輪に初出場し、リオデジャネイロ五輪まで日本のバレーボール女子初の4大会連続出場を果たした。12年のロンドン五輪では銅メダルを獲得している。
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