マギー、モデル同士の不仲説否定も「好感度狙い？」との指摘...“寿司ネタ騒動“の影響か

モデル・マギー（23）の発言がネット上で話題になっている。

　会見で「モデル同士は裏でケンカしてる？」という意地悪な質問を記者に受けたマギーは、「楽屋ではみんな自由に過ごしてます」と、モデル同士は互いをあまり意識しないことを強調。また、新人モデルは先輩のためにお茶を運んだりするのかと聞かれると、「そんなのいやです。私たちもそんなこと先輩に言われなかった」と首を横に振り、モデル界は厳しい縦社会ではないことをアピールした。
モデル同士の不仲説を否定したマギーの発言がニュースサイトなどで伝えられると、ネットユーザーから「ライバル意識とか上下関係があるのは、当然な気がするけどね」といった指摘が噴出。さらに、マギーが好感度アップを狙っているのではないかと推測する人も現れるなど、さまざまな意見が交わされることになった。

　マギーといえば、先日放送されたお昼の情報バラエティ『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）で、ちょっと変わった言動を披露して物議をかもしたばかり。それは寿司の試食をすることになった彼女が「上だけで！」と発言し、刺身の部分だけを食べたシーンだ。

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　これにネット上の視聴者から、「マナー違反だろ」「寿司職人に失礼」「こんな女の子と寿司デートには行きたくない」などとバッシングが巻き起こった。こういった背景もあり、今回のマギーの発言にもネガティブな反応が寄せられているのかもしれない。

「マギーさんの"寿司ネタ騒動"には肯定的な意見もあります。回転寿司でネタだけを食べる女性はわりといるようで、同性からは共感の声が寄せられている。美にストイックなことで知られるマギーさんなので、炭水化物を制限していた時期なのかもしれません。かつて出演した番組で、モデル仕事の数日前からは食事制限すると言っていましたしね。モデルという仕事からすれば、いたってノーマルな行動とも言えそうです」（芸能ライター）

　プロ意識の高さが思わぬ反発を招いてしまったようだ。一方、努力の結晶といえる抜群のスタイルには絶賛の声が多数上がっている。

　マギーは2000人のViVi読者を招いた18日のイベント本番に、胸元が大胆に開いた露出度の高い衣装で登場。デニムのスカートからは細くて長い美脚をあらわにし、引き締まったボディでステージを盛り上げた。この姿を見たネットユーザーたちは見事なカラダを称賛。「セクシーすぎる」「さすがマギー」などと、不仲説を否定した際の反応とは真逆といえるコメントが寄せられた。

「芸能人はイメージで語られることが多いものですが、特にモデルさんはバラエティ番組などで自分のことをしゃべる機会も少ないため、視聴者に勝手なイメージをもたれてしまう傾向がある。マギーさんは比較的テレビ露出が多いタイプですからサバサバしたキャラクターが浸透しつつありますが、いまだに過去の発言を引き合いにネガティブなイメージで語られることも多い。

　それでもマギーさんの場合、圧倒的な美貌と抜群のスタイルという武器があるため、バッシングが巻き起こってもビジュアル的な露出があれば"やっぱりマギーはエロくて可愛いな"と、イメージが上書きされるように感じます。もちろんそれもバッシングの規模によるとは思いますが...」（前同）

　多くの人が認めるストイックさで美を追求するマギー。一部の人にはそれが過剰に映ってしまうこともあるのだろう。マギーには外野の声など気にせず、これからも美しさに磨きをかけてほしいものだが...。
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