中学バレー女子は長野が優勝しました!そこに日本代表の石川祐希選手の妹・真佑さんが所属していました。それもMVPまで獲得! [バレーボール]
JOCジュニアオリンピックカップ
第29回全国都道府県対抗中学
バレーボール大会の決勝戦が行われました。
男子日本代表の石川祐希選手の妹・真佑さん率いる長野女子が、
長崎を下して4年ぶり5度目の優勝を飾りました。
石川選手は2010年に愛知代表で準優勝した兄を超え、
大会MVPに相当する「JOC・JVAカップ」を獲得しました。
男子は滋賀が昨年覇者の長崎を破って、初優勝しましたよ。
兄貴直伝の技と強打で頂点に導いた。
2、3枚のブロックを付けられてもコースを突くスパイクを連発。
後衛に回ればバックアタックも披露し、長崎との決勝では
チームトップの15得点を挙げました。
「兄を超えることができてうれしい。お正月に会うので、報告したい」。
甘いマスクで大人気の兄に似た15歳は、あどけない笑顔ではにかんでいました。
小学生時代は兄にコースの打ち分け方法を伝授され。
「勝負事には負けたくない」。19日の全日本選手権で
サントリーから金星を挙げた兄のように負けん気の
強さも兼ね備え、優勝を決めても「思ったプレーができなかった」と
満足はしていませんでした。スポンサーリンク
第29回全国都道府県対抗中学
バレーボール大会の決勝戦が行われました。
男子日本代表の石川祐希選手の妹・真佑さん率いる長野女子が、
長崎を下して4年ぶり5度目の優勝を飾りました。
石川選手は2010年に愛知代表で準優勝した兄を超え、
大会MVPに相当する「JOC・JVAカップ」を獲得しました。
男子は滋賀が昨年覇者の長崎を破って、初優勝しましたよ。
兄貴直伝の技と強打で頂点に導いた。
2、3枚のブロックを付けられてもコースを突くスパイクを連発。
後衛に回ればバックアタックも披露し、長崎との決勝では
チームトップの15得点を挙げました。
「兄を超えることができてうれしい。お正月に会うので、報告したい」。
甘いマスクで大人気の兄に似た15歳は、あどけない笑顔ではにかんでいました。
小学生時代は兄にコースの打ち分け方法を伝授され。
「勝負事には負けたくない」。19日の全日本選手権で
サントリーから金星を挙げた兄のように負けん気の
強さも兼ね備え、優勝を決めても「思ったプレーができなかった」と
満足はしていませんでした。
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