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年末の大掃除時期ですが、節約のために捨ててはいけない5つのもの! [対策方法]

最近ですが、
必要最小限のモノで生活する
ミニマリスト”という生き方が
注目を浴びていますよね。

ムダを省いた究極のシンプルライフが、
幅広い世代の共感を呼んでいるそうです。

年末の大掃除を機に、
「使っていないものをすっかり
捨ててサッパリしたい!」という人も多いはず。

持たない暮らし=節約に異論はありませんが、
一方で、捨てないでとっておく方が
節約になるモノもあることをあなたは知っていますか。[わーい(嬉しい顔)]

どんなものを「捨てちゃダメ!」なのか、
ご紹介しますね。

①下取り対象商品
靴、スーツ、衣類などは、
壊れたり破れたりしたときが
買い替えどきですので、
新しいものを買いに行く前に
捨ててしまうことも多いですよね。

しかし、下取りサービスのあるお店に
持っていけば、割引などのサービスを
受けることができてお得ですよ。
たとえば、『スーツ1着を下取りすれば
39,800円以上の商品に使える20,000円分の
商品券を進呈』といったものもありますよ。

家電、カメラ、スマホ、靴、スーツ、衣類、
ゴルフ用品、釣り具、宝飾品、時計など、
意外に下取りサービス対象商品は多いもの。

新しい商品を買ってもらうための“呼び水”として
設けられているケースがほとんどで、
多くは「使えなくなっていてもOK」です。

次に②給与明細、源泉徴収票、全頁記帳済みの通帳
トラブルから身を守るためにも、
お金に関する記録は捨ててはいけませんよ。

給与明細があれば、自分がどこの会社に
いつからいつまで在籍していたのか
証明できて、社会保険の支払った
金額などもわかります。

実は社会保険に加入していると思っていたが、
事業主が天引きだけして払っていなかった、
なんてことが現実にはよくあります。
そんなときに給与明細や源泉徴収票が
役に立ちます。

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③家電製品などの取扱説明書

説明書には、補償期間や販売店、
故障時の対応など、大事な情報が詰まっていますね。[わーい(嬉しい顔)]

故障かなと思っても、家電製品は
説明書通りに操作するだけで問題が
解決することもありますし、
使用法について問い合わせができる
カスタマーセンターの連絡先も必ず載っていますよね。
本来なら保証期間内の修理対応で済むのに、
それを知らずに買い替えてしまえば
不必要な出費になってしましますよね。

④学生時代の教科書
えっ? 教科書?と意外に感じますが
子どものためではありませんよ。
自分で使うためです。
中学、高校くらいまでの教科書を
残しておくことをお勧めします。

資格試験や転職試験のSPIなど、
社会に出てからも勉強は必要ですよね。
でも教科書があれば、お金をかけずに
どんな市販テキストよりも基礎知識から
確認することが可能ですよね。
ほかにも、文系の大学を出た人が
転職して理系の知識が必要になる
ケースなどが考えられます。
そんなときに役立つのが教科書なのです。

⑤機種変更後のスマートフォン、ノートパソコン
下取りに出すのもありですが、
IT機器も工夫すれば立派なお下がりに変身します。

中古のスマートフォンも、家にWi-Fi環境さえあれば
通信料がかからずに使えますね。

通話はWi-Fi環境があればできますし、
ゲームやメールも音楽も楽しめます。
YouTubeだってちゃんと視聴できますよ。

ノートパソコンも同様。Wi-Fi環境があれば
お古でもしっかり使えて、機能も問題なしですよ。


いらなくなったものは即処分するのが
賢い選択と思いがちですが、
保管しておくことで余計な出費や
トラブルを未然に防ぐのがこれらです。

大掃除で、まさに今捨てようとしているものがあれば、
改めて使い道を考えてみてはいかがでしょうか。[わーい(嬉しい顔)] スポンサーリンク

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