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専門家が教える「グッスリ快眠フード」で毎日睡眠を・・・ [日記]

午前中に眠気がある、夜中に何度も目が覚める、
休日になると寝だめをしてしまう。
これらに1つでも当てはまっていたら、
自分ではグッスリ眠れているつもりでも、
熟睡できていない“隠れ不眠者”かもしれない。と
思われます。[わーい(嬉しい顔)]

先日放送された『なないろ日和!』の情報を参考に、
“快眠に導く食材”を紹介します。[わーい(嬉しい顔)]

■睡眠薬には頼らない! 食事で快眠をゲット

近年多くなっているのが、
専門的な治療をするほどではないけれども、
快眠は得られていないという“隠れ不眠者”です。
良質な睡眠を取ることは健康や美容の面だけでなく、
日中をいかに元気に過ごせるか、という意味でも
非常に重要になってきます。

睡眠コンサルタントによると、
「快眠に導くには、食事の内容がとっても重要」だと言います。
現在は、快眠を促す成分が解き明かされてきている。
睡眠に不安がある方は、
下記で紹介する食材を夕飯などに取り入れるようにしましょう。

■学会発表で注目! 睡眠誘導効果を持った“GABA”

チョコレートに入っていることで知られる“GABA”という成分。
実は快眠へと誘う成分があるとして学会で発表され、いま注目を集めています。[わーい(嬉しい顔)]

「お風呂は良い睡眠を導くことで有名だが、
GABAの成分にはそれと同類の睡眠誘導がある」そうです。

お湯につかると体温と共に深部体温(体のなかの体温)も上がる。
そして入浴後、その深部体温が下がることで私たちは眠くなるのだが、
GABAの成分を摂取するとこの深部体温が徐々に下がるため、
お風呂に入ったのとおなじ症状だと考えられているのだとか。

GABAが含まれている食材と聞くと、
真っ先にチョコレートを思い浮かべてしまうが、
アスパラ、なす、トマト、かぼちゃ、キムチ、きゅうりのぬか漬け、
みかん、メロン、といった身近な食材にも含まれている。

特に、かぼちゃやみかんはこれからの時期に
美味しくなるので、率先して食べるようにしましょう。

■“オルニチン”は肝臓だけでなく睡眠にも効果大!

「最近の研究によって、オルニチンには睡眠の質を高めたり、
目覚めを良くしたり、ということがわかってきた」と言います。

オルニチンといえば肝臓の働きを助けてくれるとして有名。
しじみにはオルニチンが豊富に含まれているので、
「お酒を飲んだ翌日は、よくしじみの味噌汁を飲む」と
いう方も多いですよね。
このオルニチンはしじみはもちろん、ヒラメ、キハダマグロ、
しめじ、だだ茶豆、チーズなどにも含まれている。

快眠に誘ってくれる“GABA”と“オルニチン”を美味しく食べて、
心地いい睡眠を手に入れましょう。[グッド(上向き矢印)] スポンサーリンク

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