SSブログ

飲み過ぎで下痢に…本当にアルコールのせいなのか? [日記]

忘年会などで少し飲み過ぎると、
翌日は下痢になってしまうという人もいるようですが、
アルコールが引き起こしている下痢なのでしょうか、
それとも何か病気が隠れているのでしょうか。

『現在30代なのですが、忘年会などで
いい気分になるまで飲むことが多いのですが、
飲む量が多いせいか、ちょっと多く飲んでしまうと
翌日は決まって下痢になってしまいます。
これはアルコールを飲みすぎたから下痢になったのか、
それとも何か病気で下痢になっているのか、
何時も思っていました。』

そこで、気になり調べてみると、
書いていました。
スポンサーリンク


アルコールを摂りすぎると下痢を引き起こすようです。

【抜粋】
『アルコールの摂りすぎで、下痢になる方はたくさんいますが、下痢といっても、形があり水に溶けない軟便でしたら、さほど心配ないでしょう。腹痛を伴ったり、水のような便や、血液が混ざるようでしたら、飲酒は控えてください。(看護師) 』
『個人によって飲酒の適量は異なりますが、一般的に適量といわれるのは、ビールでしたら、中ビン1本、日本酒(15度)で1合程度、焼酎(25度)なら約110ml程度です。毎日のように飲酒していると次第に量が増えていきますから、たくさん飲みたいときはノンアルコールのものにしてください。(看護師) 』

飲み過ぎが続くと、膵臓や肝臓が疲労してうまく働かなくなるため、
下痢につながっていることも考えられるとのことです。

【抜粋】
『アルコールの摂取を続けていると、人によっては膵臓が疲労して慢性膵炎になることがあります。膵臓は消化酵素を分泌していますが、それがうまく機能しなくなると消化吸収に影響し下痢になることがあります。また肝臓もアルコールの処理に手いっぱいになり、消化液が十分作られなくなることがあります。(医師) 』

『アルコールが臓器に与える影響は体質と摂取量が関連しており、どれだけアルコールを摂取してもまったく影響のない人もいれば、毎日少ししか飲んでいないのに、臓器にダメージを負うこともあります。まずは下痢の原因となる病気がないかどうか、またアルコールの影響を体がどれぐらい受けているか、消化器内科を受診してみてもらいましょう。(医師) 』

『下痢の原因がアルコールとは限りません。慢性的な下痢の場合、大腸炎や大腸がん、クローン病など大腸の疾患、甲状腺機能障害や代謝の異常によって起こる場合もありますから、心配でしたら、病院を受診してください。(看護師) 』

お酒の飲みすぎには注意しないといけませんね。[わーい(嬉しい顔)]
スポンサーリンク

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。